今回は、お掃除ロボットエコバックス「DEEBOT N10 PLUS」について、詳しく紹介しますね。
2024年10月7日リライトしました。
DEEBOT N10 PLUSはECOVACS(エコバックス)から2023年3月に発売されました。
前モデルは過去モデルDEEBOT N8+から
吸引力・マッピング性能・バッテリー
がグレードアップしましたよ(‘◇’)ゞ
エントリーモデルですが
- 吸引+水拭き可能
- 自動ごみ収集
- スマートな障害物回避システム「AIVI 3D」
- 高度なマッピング機能
と人気の機能を兼ね備えているのにエントリーモデルとして価格を抑えているので
比較的手に入れやすいロボット掃除機です。(^^♪
水拭き+吸引ロボット掃除機は高価なのですが、価格がお財布にうれしい
さらにスマホや音声で操作できて、ゴミ捨ても自動でしてくれるので、掃除が苦になっている方はありがたい掃除機です。
今回は、お掃除ロボット「DEEBOT N10 PLUS」の口コミ、使い方について、詳しく紹介しますね。
セールやお店の状況によって過去モデルと価格が前後左右していていることがあります。
どちらが新商品なのか機能はどう違うのか確認したうえでお求めくださいね。
エコバックス人気ロボット掃除シリーズはこちら👇(参考)
- DEEBOT X1 OMNI / X1 TURBO / X1 PLUS
- DEEBOT T20
- DEEBOT T10 OMNI / T10 PLUS / T10
- DEEBOT T9+ / T9
- DEEBOT OZMO T8 AIVI / T8+
- DEEBOT N10 PLUS / N10
- DEEBOT N8 PRO+ / N8 PRO / N8+
- DEEBOT N7
それぞれ各サイトで見れます(‘◇’)ゞ
現在人気のロボット掃除機はこちらをチェック
現在人気のロボット掃除機はこちらをチェック👇
DEEBOT N10 PLUS口コミ評判レビュー
エコバックスDEEBOT N10 PLUS口コミ評判をまとめてみました。
ちょっと多いので気になるところを見てみてね(‘◇’)ゞ
吸引力・水拭き性能
終わった後のゴミ吸引の音は普通に掃除機レベル
吸引力は4段階ありますが、標準で問題なくごみが吸えています。
モップの評価悪かったけど普通に良い!
モップ時はカーペットは自動的に登らない、水量は選べる
モップが汚れているのでよく掃除してくれているとわかる。
モップについては、自動洗浄はとても便利なのですが、モップに含ませる水分量が多い、洗浄の間隔が短い等、使いながら調整が必要そうです。
マッピングについて
最初の数回はマッピングが出来ていないのか、周りの物をどかさないと帰れないかも。
3回目位からはマッピングされたのか問題なく帰れてます。
ステーションのない2Fを掃除する際は手で2Fにロボットを持っていき、
本体のボタンを押すだけで自動で2Fであることを検知し、掃除してくれます。
段差について
コードは引っかかる、厚めのカーペットは登れない
薄いカーペットも折り目がしっかりついているものだと下から行こうとすることがある(軽くなら大丈夫そう)。
ゴミステーションに帰れない
ステーションの位置をうまく認識できないのかあえて段差のきつい斜め方向から登ろうとするなどかなりの確率で苦戦しています。
(スムーズに帰れるのは1/3回程度)
我が家の窓はサッシが大きく作られており、そこに必ず乗り上げます。
(カーテンを閉めておけばセンサーが働いて行き過ぎないようにしてくれます。)
コードをよけない
上記種はコード類を識別できるようですが、こちらの機種はたまに巻き込んで停止します。
仕上がりについて
たまにダイソンクリーナーで絨毯の上など部分的に掃除してみても、
明らかにホコリの取れる量が減っており、もう手放せません
ある程度の清掃満足度でOk(髪やホコリが95%なくなる)くらいの人が買うと良いかも
キワを攻めてくれるので目に見えるゴミはほとんど回収してくれます。
四隅も割りとキレイに掃除してくれてるので、本当に重宝してます。
スマホアプリについて
スマホで外から起動、動いてるの確認できるの楽!
禁止エリアもスマホで操作しやすい
アプリを入れれば毎日ログインポイントが貯まるのでコツコツ貯めていけば交換時はかなりお安く買えるのではないかと思います。
アプリは使いにくいです。
慣れるまで目的の操作までたどりつけませんでした。
例えば、ステーションのない2Fを掃除した後、手で1Fのステーションにセットし、
1Fの指定部屋を清掃する方法がいまでもわかりません。
音について
音について、いままでダイソンの掃除機を使っていましたが、
それよりは圧倒的に音が小さいです。
夜中に標準で1Fを掃除しています。吹き抜けありですが、音はそこまで気になりません。
気になる場合は、静音モードで対応できるとおもいます。
障害物をうまくよけてくれるうえに家具付近では減速してくれるのであまり音がしません。
最後のゴミを吸い上げる時は大きな音がします(最初はちょっとびっくりしました)。
段差の部分を下手に掃除しようとしてガタガタうるさい
メンテナンス
水の補充は手作業(今は自動でやってくれるのがある)
交換パーツが高い(互換品がたくさん出ている)
漏電対策か、タンクに水が入ったまま充電しようとすると、
タンクを外してくださいとアナウンスされます。ちょっと面倒です。
ゴミを自動回収するのは、とても便利です。でもメンテナンスフリーではありません。フィルター掃除は必要です。
いろいろな意見がありました。
ぜひ参考にしてみてくださいね(‘◇’)ゞ
DEEBOT N10 PLUSの使い方と機能は?
DEEBOT N10 PLUSの機能はこちら(^^)/
- ゴミ捨ての手間を解消
- パワフルな清掃力&静音
- フローティングメインブラシ +ラバーブラシ(オプション)
- 吸引と水拭きを同時に
- マッピングで効率的な掃除
- お掃除を簡単にコントロール
- 抗菌性能機能について
- 最大稼動時間の改善
- スマート充電で連続清掃
- パワフルな移動性能、段差など
順番にご説明していきますね。
ゴミ捨ての手間を解消
ごみ捨ての手間をさらに解消!(^^)/
ハンズフリーのダストボックス清掃
2.5Lの使い捨てダストバッグで最大数ヵ月分のホコリやゴミを回収
DEEBOTは、清掃後に自動でダストボックスを空にします。
低刺激性ダストバッグ
また、自動密閉型の2.5L低刺激性ダストバッグが付属しており、ホコリの粒子が空気中に
放出されることはありません。
ダストバッグに数ヵ月分のホコリやゴミを回収するので、交換の頻度を大幅に減らすことができます。
さまざまなダスト回収モード
DEEBOT N10は、ご自宅の汚れに適した5種類のダスト回収モードを備えています。
ペットのいるご家庭や複数のカーペットがある複雑な構造の家では、清掃中にダスト回収を20分ごとに設定することもできます。
パワフルな清掃力4,300Pa&静音
DEEBOT N10は最強吸引力4,300Pa
ペットの毛やホコリを徹底的に吸い取ります。
カーペットに乗り上げると、自動で吸引力がマックスモードに切り替わり、根こそぎの清掃が可能です。
吸引力も静かな動作音で、静音・標準モードの場合リモートワーク中でも気になりません。
参考に👇
- 静音・標準モードは騒音計の数値も60dB以下
- 最大モード以上は70dB前後
- ゴミ収集時の音は70dB以上
どんなに静かと言われてもやはり最大モードやごみ収集時の音は大きい(笑)
それは仕方ないのかもしれません。
ロボット掃除機を使うときやごみ収集っは日中にされることをおすすめします。
フローティングメインブラシ +ラバーブラシ(オプション)
メインブラシには毛のブラシが最初から付いていますが、別売りでゴム製ブラシも購入できます。
ブラシに絡まった毛も簡単に取れるから、掃除がラクちんなんだよ。
髪が長い人やペットと暮らす家庭に特におすすめです。
ECOVACSは他にはない吸引とモップ掛けを一度に実現
DEEBOT N10のメインブラシ(毛)は床にしっかりフィットする仕組みで、傷つけにくくてしっかりと掃除ができます。
新しいデザインのラバーブラシ(ゴム)は、ペットの毛が長い家庭やカーペットがあるところにぴったり。
カーペットをしっかりかき回して、汚れを吸い込んでくれます。
* ラバーブラシは別売りです。
吸引と水拭きを同時に
アップグレードされた吸引力とOZMO水拭きシステムにより、吸引と水拭きが一回の作業で完了し、清掃能力が一層向上します。
DEEBOT N10は、超音波センサーが床をスマートに「見て」判断
水拭き時にはカーペットを避けて水拭き掃除をしてくれます。
水の流量が4段階あり、ニーズに合わせて設定を調整できます。
また水の流量を調節して、ケチャップ、コーヒー、油などの頑固な汚もきれいに拭きとってくれますよ。
OZMOモップシステムは、精密なマイクロウォーターポンプによって漏れや床の過剰な濡れを防ぎます。
なので水拭きしてびしょびしょになる心配もいりません★
カーペットのない床のみモップ掛けはこんなイメージ(^^)/
マッピングで効率的な掃除
DEEBOT N10は、従来のマッピング技術の2倍の範囲について4倍の精度で
マップを作成します。
ロボットは自宅の各階を清掃しながら360°スキャンを実行★
やり残しを減らしてより速く清掃してくれます。
DEEBOT N10のTrueMappingって、すごい技術なんだよ。
高度なレーザーベースのナビゲーションシステムが入ってて、それが家の中をキレイに掃除するための道を考えてくれるの。
お掃除をスマホや音声でコントロール
お掃除をスマホや音声でコントロールできる点もうれしいですね(‘◇’)ゞ
アプリからロボットの掃除ルートをリアルタイムで確認でき、進入禁止エリアや掃除してほしいエリアの指定が指一本で簡単にできます。
Google Home または Amazon Echo をお使いの場合、話しかけるだけで、お掃除の開始時間や方法を指定できます。
抗菌機能について
収集機用ゴミパックが過去モデルDEEBOT N8+はただのダストバッグでしたがDEEOT N10は抗菌仕様になったんです。
掃除の後ってどうしても独特のにおいが気になりますよね?
そちらの悩みが改善し、掃除後もさわやかな空気を満喫できるようになりました★
DEEBOT N10の嬉しいアップデート点の一つは、抗菌仕様になったフィルターとゴミパックです。
抗菌フィルター
フィルターも過去モデルDEEBOT N8+は性能フィルターを使用していましたが、DEEOT N10はさらにE11フィルターを採用★
E11フィルターは0.3μmのホコリやアレルギー物質を95%キャッチします。
フィルターには2種類の抗菌剤が施され、抗菌率は99.99%を超えます。
活性炭を後添加することにより、フィルターは通常の家庭ゴミから発する臭い物質を吸収します。
抗菌ダストバッグ
自動ごみ収集機がついた過去モデルDEEBOT N8+は
ダストボックスのみでしたが、
専用に設計された抗菌ダストバッグは4層の高品質素材で製造されており、
漏れの心配がありません。
不織布表面層とメルトブローン中間層により、大きな粒子を容易にろ過し、同時に臭いを抑制できます。
抗菌率は99.99%を超えます。 一般的な細菌(大腸菌、黄色ブドウ球菌)に対して99.99%の抗菌効果があるんです。(第三者研究所の検査データより)
最大稼動時間の改善
前モデルDEEBOT N8+はリチウムイオン 3200mAh稼働時間最大110分
DEEBOT N10は、アップグレードされた5200mAh、稼働時間最大300分。
1回の充電と給水で最大300分間、ゆうに400m²を清掃できるようになりました。
スマート充電で連続清掃
DEEBOT N10は、バッテリー残量が少なくなると自動的に充電ドックか
自動ゴミ収集ステーションに戻ります。
作業完了に十分な電力があると判断すると、ロボットは正確に中断した場所に戻って清掃します。
パワフルな移動性能、段差など
DEEBOT N10は非常に機敏に動作できるように作られており、家中を自在に動き回ることができます。
下向きのセンサーにより、DEEBOT N10は段差や敷居を自動的に感知、スマートに行動。
清掃中に滑らかで中断のない動きをします。
画像出典:ECOVACS Japan公式サイト
現在人気のロボット掃除機はこちらをチェック👇
DEEBOT N10 PLUSの口コミ評判と使い方と機能のまとめ
DEEBOT N10 PLUSロボット掃除機のおかげで、部屋が散らからなくなった。
音は小さいのですが、最後のゴミを吸い上げる時に大きな音がするなどの
口コミがありましたが、総じては好評のようでしたよ(‘◇’)ゞ
前モデルの前モデルDEEBOT N8+に比べると
吸引力・マッピング性能・バッテリー・付属品に違いがあります。
しかし気になる機能としては抗菌機能が追加されたこと!
専用に設計された抗菌ダストバッグは4層の高品質素材で製造されており、
漏れの心配がありません。
清潔面でも安心ですね。小さいお子様がおられる方にはおすすめします。
前モデルのマッピング性能やバッテリー、稼働時間、吸引で十分Ok!というあなたには
前モデルが今お安くなっているのでお勧めです。
セールやお店の状況によって過去モデルと価格が前後左右していていることがあります。
どちらが新商品なのか機能はどう違うのか確認したうえでお求めくださいね。
DEEBOT N8+👇
しかし。抗菌機能が付いたほうがいい、マッピング機能や吸引力、稼働時間がアップグレードされたものがよい!と言うあなたにはDEEBOT N10 PLUSがおすすめです。
DEEBOTシリーズの購入を考えられている方の参考になれば幸いです。(^^♪
DEEBOT N10 PLUS👇